穴水町復興対策会議能登半島地震復興支援ブログ

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浦野さんからの報告 岩手・宮城内陸地震(9報)

お疲れ様です。浦野です。

先日より現地で活動していた戸口さん(日本災害救援ボランティアネットワー
ク・NVNAD)、南里さん(NPO法人NPO愛知ネット)が帰られます。

現地や社会福祉協議会のサポート役として、地元の方々の信頼を得つつ、精力的に
活動して頂きました。本当にお疲れ様でした。

また引き続き、山形市市民活動支援センター千川原さんら、そして大妻女子大学
の干川先生も現地入りされています。

○今日の動き
・避難所の常駐スタッフ同行
・ボランティア受付の流れに関するマニュアルの作成など、外部スタッフ間で業
務の引継ぎができるような環境づくり。
・避難所へパソコン・プリンター・インターネット回線・固定電話が1本ずつを
設置(干川先生対応)。


○避難所の様子(自主避難所)
・マスコミなどの対応で、被災者の皆さんも疲れているのが顕著に分かる。
負担を軽減するために、避難所内では訪問者については、必ず事務室を通してから入
室してもらうよう流れを作っている。

事務室には市役所の職員も配置されている。
ケアマネージャーがマッサージ実施したところ好評だったため、柔道整復士
によるマッサージボランティアを派遣した。

・昼食は、菓子パン(パンの缶詰)・野菜炒め・野菜ジュースだった。
調理室はあるも、お湯沸かすぐらいしか使っていない。

自衛隊以外からは、炊き出しはない。
お風呂か必ず入っている。
お風呂・トイレ以外はあまり動かない様子。

・90歳代の高齢者が、近所の人に美容院に連れて行ってもらったとのこと。
少しお化粧もしてもらって、さっぱりリフレッシュできたようだった。

自宅については、家の2階は片付いていない。
「自分としては手伝ってほしいと思うが、主の意見を聞かねば、自分の一存では頼めない。」とのこと。


○ボランティア班の様子
・ボランティア派遣→5件程度
・地元ボランティアや学生が入り、家の片付けや避難所での子どもの遊び相手な
どを行い、大変喜ばれた。

・特に子どもの相手については、「自分と家のことで精一杯。今後も学校終了
後、土日などに数時間相手をしてもらえると助かる。

引き続き派遣してほしい。」と、母親から要望があった。
今後も継続的に入ることを約束。

・月曜日より、温泉日帰りバスツアー実施予定。希望者11名。
また、福祉推進委員長が提出したニーズ調査票より、入浴希望が集中している
地域があることが反明。

今後在宅の被災者へも対称範囲を広げ、バスツアーを実施することを調整する。
・ボランティアセンター周知のためのチラシ作成。月曜日から戸別訪問時に配布
予定。

・50人規模の避難所に「地域助け合いセンター」が設置されている。
地元NPO、社会福祉協議会、地元ボランティア、行政の4体制で運営している様
子。ボランティアの受け入れ、ニーズ対応を行っているとのこと。
ここで、ハートネット福島による炊き出しも行われた様子。

○被災者の声(NPO法人NPO愛知ネット:南里さんレポートより)
自主避難所にて
・80代女性:屋外に設置している仮設の)トイレの戸は閉めにくくてちょっと困るね。
自分たちのような者は、力が入らないし、大変だよ。それから、足湯もいいけど、マッサージは気持ちよかったね。
1月に1度、できるなら10日に1回来て欲しい。

・70代女性:家の片付けは、大丈夫。
でもこの避難所内の清掃を、手伝ってもらうとありがたい。
自分たちが寝食している場所は、自分たちでやるので、それ以外の場所をやってもらえるとありがたい。

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