穴水町復興対策会議能登半島地震復興支援ブログ

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レスキューストックヤードML参加の皆様へ

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今朝まで災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の調査派遣で
防府市、山口市に入っておりました。
桑原です。

防府市・佐波川(さばがわ)流域災害ボランティアセンターは、
マスコミのフライイングが引き金となり体制整備の整わないまま、一昨日立ち上げと言うことになり、てんやわんやの状況のところに入りました。

地元の社会福祉協議会と、県社協、県内市町社協、防府市災害ボランティア推進会
議、なごや災害ボランティア連絡会や県災害Vネットがまだ本格的な協働と言える体制とは言えないものの模索しながら今日に至っております。

資機材の見通しがどうも立たない模様で、県や市の災害対策本部経由での入手に奔走
されていますが、手続き論が出てきたり、ごっそりきそうになったりはっきりしないこともあって、栗田さんや浦野さんの助言やお申し出もあり、レスキューさんにお願いをした次第です。

昨夜から新潟災害ボランティアネットワークの李事務局長、今朝から広島県社会福祉
協議会の吉野さんが私どもの関係で応援に入りました。

災害ボランティアセンター立ち上げによる活動をしない発表をした山口市社会福祉協
議会も昨日の訪問での協議を受けて、内部で再検討し、今日、防府市にプロパー職員など数名が訪れ、週明けに災害ボランティアセンター立ち上げの方向と聞いております。

防府市では100箇所近い土砂崩れがあり、昨日からの大雨で除去した真砂土も、また
新たに体積して被災された方々もイライラが高まっています。

自治体の手立ても恐ろしいいほど遅く、住民は今後への見通しをつける情報もありま
せん。

行政も一部の災害ボランティアも泥や瓦礫、流された車などの撤去、排出が目的化し
ている気がしてなりません。

現在現地しているメンバーや故草地賢一さんのご子息などが地域を回り、
災害ボランティアセンターでは生活の場として機能していない避難所支援や
被害のあった全域での被災者の声やニーズを拾う活動を進めようとしています。

地元JCさんも独自に地域に入り支援活動を進めておられます。

山口市内も避難指示地域、断水3万戸以上で日常生活回復には相当の時間を要します。

九州の記録的豪雨や犠牲者、明日までの大分県日田などの豪雨予想など
どこもかしこも気が気ではありません。

またご無理をお願いすることもあろうと思いますが、
被災された方々の一日の早い復興のためにご協力をお願いいたします。

ML上でのお礼の失礼をお許しください。
ありがとうございました。