穴水町復興対策会議能登半島地震復興支援ブログ

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能登半島地震・その後24

◇能登半島地震・その後24◇

昨日復興と漫画関連?の話をしましたが、全く漫画を読まない者にとって目がシロクロするのですが、今朝の朝刊紙には「ヒカルの碁」(1998-2003)という漫画にちなんだ話があり、ナント単行本になっ
て2300万部も売れたそうです。

それなら碁の会席を開いた方が・・・、とよけいなことを考えてしまいます。

 さて、話はがらりと変わってお寺の話です。

昨年能登半島地震で被災を受けた寺院が集まり、「災害ボランティア支援友の会」という会が
発足したことはすでに紹介しました。

この会の事務局をして下さっているのは、地震で全壊になった興禅寺(輪島市門前町走出)の住職
市堀玉宗さんです。

市堀さんは地震後、「再生」という文字を胸に刻み、以後「托鉢は僧侶の本願」ということで約2年間能登半島はじめ歩き続けて来られました。

おかげさまで、興禅寺も5月中には完成して落慶法要を執り行うことができるのではないかというところまで進んできました。

その市堀住職のお計らいで、簡易な木製ですが、その「災害ボランティア支援友の会」の看板が出来たのです。

 お寺が完成すれば、地震以来神戸からボランティアに行っていた「足湯」が、その地域を対象にできるようになります。

地域の方も足湯ボランティアがく来るのを楽しみにして下さっているようで、興禅寺の再生と共に足湯が地域の復興に少しでもお役に立てればと願っています。

何しろ興禅寺さんは、総持寺祖院の斜め前に位置しており、総持寺通り商店街の中ですから、興禅寺さんの再建の報を聞いて、さぞ地域の人は喜ばれるだろうと想像します。

 こうして能登の見所が一つ二つと”再生”していくことはほんとに嬉し
いことです。

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被災地NGO恊働センター 代表
CODE海外災害援助市民センター 事務局長・理事
 村井雅清(むらい・まさきよ)
 e-mail:murai@code-jp.org