◇能登は海草王国◇

能登は、いろんな海草が採れます。
能登半島は独特の地形です。
特に外海(輪島、門前、富来)内海(穴水、中島、七尾)に分かれています。
それに能登町、珠洲は外海、内海とは少し違った海の幸が採れます。
ハチメ(メバル)ひとつ例にあげても、顔、形、味が微妙に違っています。
外海の方達は外海のハチメが旨いといいますし、内海の方達は内海のハチメが
旨いといいます。
酒を飲んでいる席では喧嘩になる事もあるくらいです。(>_<)
どちらのハチメも旨いんですけど、小さい頃から慣れ親しんだハチメの味があるようです。
特に違うのは【もずく】です。
内海は【絹もずく】で、とても柔らかくツルツルのもずくです。
外海はゴワゴワとした歯ごたえのあるもずくです。
どちらも食べる用途で使い分ければ、本当に旨いもずくです。
ちょっと海に出てワカメを採る気なら直ぐに採れますし、海が時化て入る時は
浜に色んな海草が打ち上げられます。
それを拾ってきて、【いしり】を使った海草鍋はたまりません。
熱い鍋の中に海草をくぐらすだけで真っ青になります。
それを直ぐに頂きます。
能登に生まれた人間の特権だと思いますね(*^_^*)
この海草を能登の起爆剤に出来ないでしょうかね。
海草嫌いの日本人は少ないと思いますし、体に良いときていますから
もってこいの素材だと思います。