穴水町復興対策会議能登半島地震復興支援ブログ

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穴水町の未来を考える・・復興ふれあいサロン 一覧

2008年05月01日

穴水の未来を考える会

◇穴水の未来を考える会◇

特定非営利活動法人レスキューストックヤード
松田 曜子さんが記事を送って下さいました。

名古屋の松田です。

穴水の未来を考える会

4月25日の議事録ができましたのでお送りします。作成に当たっては廣瀬先生
から送っていただいたメモも取り入れました。ありがとうございました。

各チームの話し合い等にご活用ください。

椅子チームとサテライトオフィスチームの報告もPDFでつけています(私のメモ
入りですが)。

穴水の未来を考える会

またこの記録を印刷したものを加藤さん宛てに10部ほど郵送しましたので、お
近くに配りたい方はそれもご活用ください。

それと、こちらで把握しているメールアドレスの中に、バル小林さんのアドレス
が入っていないようでした。どなたかご存知の方は松田までお知らせくださいま
すでしょうか。

私事ですが、5日から2週間ほどアメリカに行ってまいります。昔ハリケーンカ
トリーナで被災をしたニューオリンズで、小さなコミュニティの復興への象徴的
な取組がないか探してくる予定です。何か見つけたら、またご報告しますね。

ではまた5月に。

2008年04月26日

穴水の未来を考える会

穴水の未来を考える会20080425 廣瀬メモ

会場:穴水商工会1階会議室

参加者:
穴水 加藤、吉村、池田、七海、苗代、??

役場 岡崎、吉田、?新人(ちゃんこ力の息子)

石川県商工会連合会専門指導員 唐川明史

商工会 2名

レスキューストックヤード 松田

京都大学多々納研究室 吉田 

富士常葉大学 高島先生、池田先生

石川高専 廣瀬、学生5C4名(酒井、高橋、寺下、西田)

◆椅子分科会の報告

自身の店舗だけ?
空き地などに並べる

利権の問題
椅子にまちとしてのストーリーがほしい。
制作者、設置者、利用者が、商店街にリターナーとなる
商店街の各店にお願いして回るのは?
コンセプトは部会の中心メンバーで、アクションはみんなで

石川高専の椅子のサンプル写真紹介(4モデルを印刷配布)
意外と立派との反応。
コストについて質問有り(江口先生に回答依頼)


◆川分科会の報告

3つのポイント

川の浄化
住民への啓蒙活動
 川で遊ぶ、浸水空間を作る
 カフェ、カヌーなど

景観
 沿岸

護岸工事 苗代さんの友人を通じてプランターを置く
 ベゴニア、パンジーなど。

川掃除
 昨年も7月に ゴミ拾い
 川に入って流木などの撤去もしたい
 商工会青年部 ボランティアなどを中心に 6月第1第2日曜
 映画上映 柳川堀割物語
 水質調査事業
 筏、ボートなどあればよいのでは どんな作業をするかによる

プランター
 あての木(少し高い)、杉の木(少し安い)で森林組合で作ったものがある。

護岸工事にお願い
 工事ででてきた石を自然に見せるようプランターの周りに飾る
 6月早々に知事が来るので間に合うように会わせたい。

芝桜はむずかしい。
ゆっくりやっていく。

石川高専のプロジェクト 創造工学演習Ⅰシラバス配布
 花時計(口頭説明)
 太陽光発電と照明(資料印刷配布)
 圧力センサによる高齢者安否確認システム(口頭説明)

 穴水町企画の岡崎さんから、これは是非実施して欲しいと反応有り

 まちなみ修景(資料印刷配布)
 復興まちづくりプロジェクト(印刷配布)
  グランドデザイン
  海・川という地域資源を活かす
  川の水水質検査パックテスト\1800
  簡易浄化槽の実験など

 川は意外と浅い。潮が引いているところでは水深5cmしかない

御祓川では透明度を毎日計測表示
白い丸い板で目視
穴水でも橋の上から紐で垂らしてみたら


◆サテライトオフィスの分科会

 江尻屋旧店舗の借り上げ
  池上さん4/3にお話に岡崎さんも詳しいので同席
  息子さんが同級生であった津幡で弊社提供の家に住まわれる
  店舗と住居部分の利用についてうかがう
  家賃について お店3万円、住居3万円/月
  まちづくりステーションとして借りられる

 法人をつくる方向で活動しては
 川側をガラスにして京都の川床のようにしてはどうか
 ホットちゃんとも対面でよい(離れの席)

 県の支援 制度を使いやすいように(町の吉田さん)
  これから6月に細かなものを作り込んでいく。
  本当に使いやすいもので、実際に使うようにしていければ。

◆常葉 池田先生 環境防災学部
 被災地見学 川口の復興誌
 生物調査など
 学生15~20人 バスで移動

 中越の復興の現場ではパネルなどにQRコードで
 高専でもいかが
 視察の際、学生たちもよく見て調べている。


◆レスキューストックヤードから提案
 地方の元気再生事業
 サテライトオフィス(仮称)良い名前があればご提案を
 富士常葉大学もふくめ、教育研究機関の関わりをもっと出していければ
 石川高専のGPに関連するのはよい。GPは政府の受けがよい。


◆七尾
サテライトオフィス
 地域の人たちから見てどういう立場になるか
 地域の人達に分かる言葉で発信しなければならない
 川の良さ 透明度 毎日数字で分かるように
  今日は、昨日は、なせ違うのか?わかるようにしては


◆石川高専8月、1月か2月にフォーラム
 また協力してやりたい

 7月~8月の穴水での行事
  7月20日 長谷部祭り
  7月下旬  中居キリコ祭り
  8月9日 南アルプス市物産 
  8月15日 地蔵祭り
  8月15日~16日 明千寺キリコ祭り 穴水町最大のキリコ
  8月17~18日 沖波大漁祭り
  8月17日 甲曳き舟祭り 
  8月最終土曜日 カフェローエル
 会場をまちなかでJAのホールはどうかとアドバイスあり

◆七海さんから報告
レスキューストックヤード栗田さんからの紹介で愛知生協
穴水の特産品を販売 幾らかを会の会計に寄付
豊田生協から物産展をやって欲しいとの依頼が北川さんのところに

◆北川さんから
都会からの農業体験交流希望などの要望は何十人とある
農家のまかないでは大変なので引き受け手を

  

  

2008年04月12日

3月25日(火)復興サロン

◇3月25日(火)復興サロン◇

午後7時~ 穴水町商工会にて
参加者:加藤、小林、苗代、北川、池上、谷内、竹端(以上商店街)
    川崎(商工会) 江口、廣瀬、豊田、村田(石川高専)
    多々納、吉田(京大)、松田(RSY)

■いす分科会
(まとめ)
商店街にイスを置く企画は、すぐに実行できると皆が認めていたこと。
いす分科会(チームいす)の人を決めて、ベンチのような公共的ないすと、店主が自由に置くいす、いすを置ける場所探しの3本立てで進める。

(チームいす)
北川(渚水産)・竹端(河合薬局)・バル小林(いすの先駆者)・江口先生(高専代表)

(チームいすの検討事項)①店主が独自に置くいす。

・店主がいすを置く意義を理解していない場合が多い。

・しかし実際道端にしゃがんでいるお年寄りは多い。いすの需要はあるはず。

・経験からお年寄りは普通のいすより20cmくらいの台に座りたがる。

・各店主に文書を配布し、いす置きの推進をはかる。

②ベンチ
・商店がいすをおくと恐縮して座れないのでベンチのほうが座りやすいという声がある。

・ベンチの制作は高専に依頼できる。

・江口先生 加藤さんにベンチの写真を送る。

・いすコンテストなど開いて、おばあちゃん達に座り心地を選んでもらえば、高専生にとっても勉強になる。

・B&Gの施設が利用できるとなおよい。(交渉:よしむら)

・名前などを刻んでもらおう。

③いすを置ける場所探し
・地元の学生に「いすどこまっぷ」を作ってもらう。

・そうは言っても、今は置けるところから実際においていくことのほうが重要。

・「ホットちゃん」前に置いたら?商工会の場所だし、あそこにイスがあれば、コロッケ目当ての若い子も寄ってくるかもしれない。

・ウイングなかりの前はどうか。

④その他

<いすのネーミングについて>・井戸端いす

・(道の駅ならぬ)いすのえき

・(宇治では、「ほっこりイス」と呼ばれるベンチが置いてあることから)じんのびいす

<トイレの議論>・何度も議題にあがっているが、運営の問題が難しくいつも頓挫してしまう。

・イスはすぐにできることだが、トイレは時間がかかる。すぐには進められなくても、将来像の絵を描くときにはトイレも入れ込む。


■チーム川
(まとめ)

・川掃除と子ども達が楽しめるイベントをくっつける。

・吉村さんの芝桜引き続き検討

(チーム川)
吉村(芝桜)・加藤・廣瀬・苗代

(チーム川の検討事項)①川そうじ+α
・昨年は二回ほど実施したが、いつも同じメンバーで仲間が増えない。

・きれいになったこと(目に見える目標)がないと難しい。
 川掃除と水質調査を合わせて月1回のイベントとして行ってはどうか。

・川ざらいとなると大事になる。まずは川の中のゴミを拾い上げるだけでもいい。

・川ざらいをして深さを作ると、船が通れる。船を通して遊べば、絶対に川への目線が変 わってくる。

②屋形船・川で遊んだり、泳げるといい。

・屋形船は大水害までは田休めの時期の行事として存在していた。

③芝桜・芝桜はどこまで許されるかわからない。
 コンクリートの合間もほとんどなく、植えられる場所がなさそうだ。

・住民が自ら草を植えることくらいは目をつぶってもらえる。
 できるところから始めてはどうか。
 役場のほうの川は草が生えていて花を植えることもできそうだ。

・一年中楽しめるのは柳

④護岸工事・護岸工事について、コンクリートはやはり反対したい。今の護岸は最低のコストで作った工事のように見える

・最初は自然石でお願いしていたが、「復旧工事」という言葉に押し切られる形となった。
・一部自然石にすることを再度訴えて、暮れに工事は一度ストップした。

・説明会は工事が進んだ後だった。

・国の仕様に会った護岸を作る計画でないと、県は動けないようだ。

・上流は更地なのでとりあえず工事をやめることはできないか。

・事業が「復旧工事」でなくなると、町の負担金が変わってしまう。やってもらえるときにやってもらえたいという気持ちがある。

・「復興」の河川整備と「復旧」工事は別物のようだ。

・今後は県庁とのパイプを作り、話し合いの場を設けたい。
・復興サロンがいいように使われないように。


■チームチャレンジショップ(サテライトオフィス)
(まとめ)
・江尻屋呉服店を借りて学生等外部者の活動拠点(サテライトオフィス)とする。

・サテライトオフィスは「未来を作る会事務所」として皆から会費を集めて借りる。

(チームチャレンジショップ)
池上・谷内・七海・多々納・豊田・松田

(チームチャレンジショップの検討事項)

①初期設備投資・江尻屋呉服点は、店舗部分と住居部分が廊下でつながっている。

・1階部分を展示スペース、カフェ、みやげスペースにする。

・2階は30畳ほどのスペース。

②借り方・「未来を作る会」事務所として借り、会自体が借主になる。
 当初サロンに参加していた人を戻すきっかけにもなる。

・50人仲間が集まれば、月1,000円×50人で50,000円の収入があり、家賃に充てられる。

■復興基金、商店街での今後のイベントについて
・復興基金の使い道
・せっかくの資金をイベントにつぎ込むのはもったいない。

皆の智恵をつけるために使うべき。
・テントだって商店街にもすでに15基がある。

・例えばせっかく交流が生まれた東川口のお祭りに行くのだっていいじゃないか。

・イベントは、工夫次第でほとんど経費をかけずにできる。一度最小経費での開催にトラ
 イしてみよう。

・記録を残して外向けに発信することは続ける。
・加藤さん。予定と計画を提出する。

カフェローエル
復興市
お祭り
その他

・穴水高校生のボランティア、応援キャンドル。継続してできるように。

・カフェローエルや復興市の予定を積極的に広報。
・ローエルでは人を呼んで酒を交わしつつ話を聞いたりする。

2008年04月09日

2月25日(月)復興サロン

◇2月25日(月)復興サロン◇

2月25日(月)復興サロン 午後7時~ 穴水町商工会にて

参加者:辻本、皆森、佐々木(ホットちゃん)、皆森(夫)(仮設区長)
    加藤、竹端、池上(以上住民) 東、岡崎、小林(以上役場)
    川崎(商工会)   江口(石川高専)
    吉田(京大)、松田(RSY)、高島(富士常葉大)


加藤:今日はいよいよ3月4日にオープンする、ホットちゃんの3人をお迎えした。
商店街としてはホットちゃんが成功すると弾みがついてこちらに波及するという期待がある。

ぜひ成功させたい。
今日は3人に意気込みとか思いとかを聞く。

加藤:お店はどういうところからやるという話になったの?

辻本:原点は仮設の中でお互いにおかずのやり取りなどしていた。
一人暮らしのお年寄りも多いし、お店を始められたらいいねという話がどこかから岡崎さんに伝わった。

町の中に湯気が建つとかにおいがするようなお店がないから、なんかやりたいねというきもちが3人合致した。

資本は全くゼロ。
いろんな協力いただいて、全部といっていいほど頂き物。

岡崎:そんな私は何も何も。
3人の熱い思いやわね。

加藤:メニューは?

辻本:私らは、お惣菜を売ってお年寄りが買いに来たらいいという発想だった。
保健所的に規約があって難しく、定食を売る店ならOKだった。
名前は、ほっとするような店にしたくてホットちゃんと名づけた。

加藤:看板はできた?

東:看板は、石川高専にお願いして処分場から廃材を持ってきて、学生達が作ってくれる予定。
子ども達の思いもあるし、がんばっていければいい。

吉田:なぜメニューはもずくうどん?

佐々木:穴水高校生のメニューを知ってもらうために、発信する。
穴水特産のもずくを使っているし。
もともとは高校生が文化祭で考案したもの。

吉田、松田:早く食べてみたい!

加藤:営業時間は?

辻本:11時から2時まで。4時から6時まで。残念なことにトイレがない。
商工会のトイレをお借りすることになったが、土日祝日はお休みだから借りれないので平日になった。

一同:もったいない!

池上:商店街の人たちでトイレを提供してくれる人はいないの?

佐々木:お客さんに今日はあそこ、明日はここで、とはいえない。
休みはトイレに合わせざるを得ない。

池上:土日は商工会のトイレは借りれないの?

岡崎:管理上の問題もある。
商工会だってほんとは協力したいと思っている。

吉田:メニューはどんなのがありますか?

佐々木:おうどんと定食と揚げパン、ドーナツ、コーヒー。
茹で餃子は皮から作りますよ。定食のお惣菜は穴水産のものにこだわってます。

松田:三人の他にお手伝いは?

皆森:仮設のおばあちゃん達は店番でも何でも言ってねとは言ってくれているし、飾りつけのものを一生懸命作ってくれている。

皆さんがこれもあれもあげるといってくれた。
みんなそういうお店を押す気持ちがある。

岡崎:仮設のおばちゃん方が町まで出てくるきっかけになればいいよね。

加藤:今屋根がある場所(ホットちゃんの隣)も机・イスを並べてお店をやるかね?

岡崎:それはお客さん次第。

佐々木:暖かくなってくればそれもいい。
そのときはまた保健所に聞いて、できるものなら。

皆森:そこで地元の家庭菜園の野菜を売ったりしたい。
それも一本ずつとか、小さい単位で。

松田:このサロンは一ヶ月に一度開かれていているのだが、なかなか前に進められなくてどうしたらいいんだろうと考えていたら、ある日突然新聞でお三方のことを目にしてびっくりした。

実行に移せた力は何でしょうか?

佐々木:仮設に閉じこもっているのが嫌だった。
何もしないでいるのも嫌だし、また世間の人にそう思われるのもいやで、誰かが何かをしとることをわかってほしかった。

仮設だけ特殊と思われたくなかった。
とにかく、失敗するかもしれないけど何かしたい、ただそれだけ。
何かするなら、私は店をしていたし、できればそっちのほうがいいかなと。

辻本:佐々木さんと違い、私らは商売のノウハウも難しさも知らない素人。
単純にやってみようという気持ちがあり、それがよかったかわるかったかは後にならないとわからないが、怖いもの知らずだったのは確か。
怖いもの知らずでも地震の後に何かしたいという意思はあった。

岡崎:仮設の中でも作品づくりなどいろいろなことをしていて、ホットちゃんもその延長上。

皆森:商工会の集まりに当初は出ていたが、じれったくてうずうずしていた。
それが最初です。

辻本:商店街の話は3歩進んで2歩戻る。
4歩目に絶対行かない感じだった。
私達は難しさとか怖さとかそんなものがわからないままにやるものだから。

佐々木:地震のような怖い目にあったからこれ以上のものなどない。

松田:偶然かどうかわからないが、地震からちょうど一年たった。

皆森:私らはこれから年をとっていく。
地方の商店街には店がなく、車で行けば店はあるが10年経てば老人車を押して歩かなければいけないかも。
一人暮らしや年をとると自分で作るのは面倒になるし、栄養がどうしても偏る。
穴水はせっかく新鮮なものがあるのにお年寄りがそれではもったいない。
どなたかが何とかしてくれるならそれでよかったが、誰もしないので自分でやろうと思った。

佐々木:自分の母親も輪島で一人暮らしをしている。
買い物のときは行きはバスで帰りは荷物が重いからタクシーに乗る。

そうすると疲れて料理もできないから惣菜に頼る。
しかもパックが大きいので無駄になるが二人分買って全部食べきれない。
一人分や量り売りのお店があったらいいのにと前から思っていた。

松田:皆さんの目から見て商店街には何が足りないと思う?

皆森:昔のお店に戻ればいいんじゃないかと思う。
今の大型のスーパーではなく、昔のお店。
ちょっとお話したりとか、今この町でもスーパーがあるが、地元の野菜はほとんどない。

売れている地元の野菜は県外に行ってしまって、ここでは高くて買えないとかで地元の野菜はほとんどない。

魚も養殖のものが出てたりとか、刺身が美味しいのに、スーパーで売ってるのは、石川産と書いてあってもどこの石川産かわからない。

皆森(夫):穴水は赤土でいい野菜がたくさんある。
スイカでも穴水のスイカが京都市場にでないと最高値がつかないくらい昔はいい物を作っていたが、今は珠洲に抜かれた。

しかし、赤土の良い野菜は一回金沢市場に出てから穴水に入ってくるので、そうすると値段が上がる。

此木のどんたくでも直接農家が店を出しているが、それでもさつまいもの小さいのが5、6本で300~400円もしてちょっと手が出ない。

そういうやつを、ホットちゃんで直接仕入れて、芋彫りも手伝いして、農家の人と交流できればいいなあ。

農家に何件か電話すれば協力してくれる。
農家じゃなくても、この辺の家庭菜園は100坪、200坪あって中途半端じゃない上に老夫婦が二人で食べるのも限られているから、家庭菜園からも集荷して少しでも収益上がるといいな。

江口:我々消費するだけの側から言うと、多少見栄えが悪くても味がよければ食べられる。しかしそういう野菜は絶対市場に出ない。

竹端:市場にはある程度の量がないと出せないから、我々はそれに満たない量の野菜を農家の方からもらったりする。

「腐らせるともったいない」ってね。
町外の方が来たときにそれを提供する施設があればその方々の収入にもなるし、食材も無駄にならないですむし、一石何鳥にもなる。

神崎:地の野菜は売れるが、売る場所がないからお百姓はまとめて買ってくれるところに売る。

そんなたくさんの方に売れなくても地域で消費が広がれば、百姓さんも最終的には収入が増える。
売り場所が作られるのはいいこと。

竹端:復興市でも、実際は町中の人が町中に売っても限界がある。
もずくうどんにしても町中の人はもちろん、もっと町外に発信して、こんな食材があることを皆さんに知ってもらう発信基地としてやってもらうのは町にとってもいいこと。

松田:町の外からたくさんお客さんが来ても大丈夫?

小林:外に並んでもらいます。こないだイベントで700食売ったよ。

皆森:あたふたしたけどね。反応はよかった。

竹端:テイクアウトできますか?
どんぶりとかお茶碗持参でもいいよ。

皆森(夫):丼持って町中歩く姿っていいじゃない。

松田:それこそ「昔のお店」ですよね。お鍋もってね。

辻本:だんだん浸透してきたら、みんなマイ箸でね。

松田:商店街のほうとしては、ホットちゃんがやってくるのはどう?

竹端:僕はうれしい。

僕の商売(薬局)は待ち時間もあるので、ちょっとそっち行ってお茶してて~なんていって、おしゃべりしてくれたらちょうどいい。
今までそういう店はなかった。

皆森:今病院が最も賑わってる場所。
お年寄りは病院の売店で惣菜を買って帰る。

その代わりにこの店に寄ってもらって、お惣菜を買って帰ってくれるのが夢。
そうすれば町の中に人が来ればいいなと思う。病院で用が済んで、ハイさようならでは寂しいから。薬局の待ち時間の間に来てお昼を食べてもらって、定食のお惣菜がおいしいからと買って帰る。
そんな店。

佐々木:ついでに子どもとか、高校生が部活の帰りにコロッケかって買えればいいなあ。

竹端:実際僕も上出の総菜屋でハムエッグとかコロッケとか買って部活に行ったりしてた。

加藤:川柳大会のときに、「商店街地域の縁側~」という句があっていいなあと思った。ホットちゃんが弾みをつけて、この辺が地域の縁側になるようにしたい。

辻本:商店街は個々の店が集まって「街」になると思うが、ここの店の方達はこの先店をどうしようかという思いはあるのか?

加藤:正直なところこれだけ歯抜けになってしまうと、店数も少なく昔のように集まって何かしようという気持ちが薄れているのは事実。

そこをもう一度視点を変えてまちなかという視点で多様な人が集まる、例えばこのサロンの場などで外の人の意見を大事にして、気持ちのいい「まち」をなんとかつくりたい。

皆森:これからは老人の方が多く見えます。
若い人は車で郊外に出られるのだから引き止めずに、まちなかでは年寄りが買い物ができるように考えたほうがいい。
出前に出て、店の人が免許のない年寄りのために部落部落に運ぶなどする。

この部落は何曜日に何の店が来るとか。中心は年寄り向けにしてほしい。どんどん外に出て行く若い人を引き止めて、若い人の好みの物を全て揃えるのはホント大変ですよ。

お年寄りが買えるようにお店のほうが足を運んだほうがいい。
辻本:実際仮設では週3回お魚屋さんが車で来ている。
トラックが来たらうちまでおばあちゃんがお財布取りに行ったりして賑わっている。

松田:今仮設でお一人暮らしのお年よりは?

皆森:10人くらい。

東:お年寄りって65以上?だったらここにも二人いるんだけど。

一同:笑

皆森(夫):当初仮設には45世帯96名が入居していた。
今は34世帯66名。

11世帯が出られた。
最初の頃は家を修復してから、最近は新築して出られた方が多い。
当然、お若い方や足腰の強い人から順番に出るから、自治会も力が弱くなってくる。

班長や今仮設に二人いる生活支援員が減ってお年寄りが増えると、さあ誰が面倒をみるんだという話になる。
あと一年あるから、あとは役場の東さんががんばってくれる。

一同:笑

皆森(夫):出て行くってことはいいことだなんだからね。
だけど生活再建もたいへん。

被害の大きかった町中には特に集会場がない。
仮設にいるときには談話室があるからお年寄りが集まって、夏だと朝8時くらいから夜の7時まで一緒に遊んでましたから。

家を再建して帰るはいいが、周りに何もなく、若い人は働きに出る、自分は新築の家でじっと待ってる、訪ねてくる人もいない、となると家が再建できたからといってすっごく喜ぶだけじゃないんですよね。

新しい家でのお年寄りの心のケアっていうのは、当然町の保健課も考えてはいるが、もうちょっと、出た後を丁寧に見る必要があるかな、と感じている。

皆森:今80代のお年寄りの方皆さんすごく元気ですよ。
足腰も丈夫だし、経験も知識もあるし。

86歳のおばあちゃんでも班長もしてるし、何か手伝うことない?って。

辻本:私も3月の半ばで帰れるかなと思ってるけど、でも戻ったら寂しいな。
今みたいなぬくもりがなくなったら寂しいと実感している。誰も夕飯のおかず持ってきてくれないし。

東:仮設から持っていくよ。

岡崎:集まる場所があるからだよね、集会場。

松田:ホットちゃんがいずれはその役割を引き継げるといいですね。

佐々木:いずれ仮設の同窓会しようってみんな言ってるよね。

皆森:私ら、地震に遭わなければそんな年齢差のあるお付き合いはできなかった。

自分の親くらいの人と友達になって同窓会しようねなんてことにもならなかった。

竹端:先週末神戸の人と防災未来センターに視察に行った。
そこに生の語り部さんがいて、当時小学生だった子が小さな子どもに体験談を教えていた。

地震の体験を風化させないように、神戸が語り部を続けているのを見て、世代を超えたふれあいの時間、場所が穴水にも必要だと思った。

皆森さんがおっしゃったように、お年寄りは知識や経験を持っているが、田舎の穴水でも、同居している世帯は少ない。

僕はお客相手に世間話もするが、実になったり楽しかったりすることも多々ある。

ホットちゃんでお年寄りのお惣菜とか子ども達のおやつが提供されると聞いて、その交流がなされればいいかな、と期待している。

なるべく乖離しないように、お年よりも積極的に若い子に話しかけてもらいたいし、子ども達も面倒がらずに聞いてもらいたい。
僕は期待している。

東:穴水高生が地震後に考えたもずくうどんを、地震を風化させんようなことにつなげていきたい。

いろんな人にお世話になったから、それをいろんな人に返していきたい。
そのためにも、うどんを食べたとき、店に来たときに地震があったんだということを思い出してほしい。

加藤:江尻屋さんの所を借りてちょっとしたコミュニティスペースにしたいと画策している。

吉田(京大):町に還元できるような研究をしながら、外部者が入れるような場所ができれば、そして商店街に灯す明かりをひとつ増やしたいと考えている。

加藤:いい方向で進んでます。
町の人が町のことだけ考えていたんじゃ突破口も開けない。
柔らかい頭の若造達が集まってこの辺をにぎやかにすればアイデアも浮かんだりする。

竹端:商店街としてはここでひとつ成功例を出して、私も出したいという見本になっていただきたい。

ホットちゃんはもずくうどんというアイテムを発信する違う形のチャレンジショップだと思う。
僕達が試行錯誤したやり方とは違ったが、そういう意味で商店街でもバックアップしたいという気持ちが生まれてきた。

松田:現実的な話に戻りますが、お店の家賃はどうしてるんですか?

加藤:まちなか活性化委員会が、又貸しで貸している。

辻本:家賃は利益から払えるようにしたい。
払えるかどうかわからないけど(笑)。

松田:そういう意味では空き店舗を貸しているんですね。

加藤:ホットちゃんがどういう風に波及するか楽しみ。自分から何かをするエネルギーは波及するし。

皆森:怖い者知らずですから。

辻本:でもあまり皆さんにそう言われると肩の荷が重くなってくる。肩肘張らないで自然体でやっていこうねって言ってます。無理したら長続きしないから。

松田:今度来るときはお店できてますね。

佐々木:開店は3月4日。
セレモニーが3日。お店は11時から2時と4時から6時ね。

加藤:もうひとつは、水を差すわけじゃないが、あそこは排水がそのまま流れる形になっているから気になっている。

我々も川のまちづくりをしようといっているので。先生なんとかなりませんかね?

江口:先ほどのトイレにしても、浄化槽をつけると5、60万はかかる。

その程度のものができれば台所の処理もできるだろうが…、何か探してみましょう。

松田:江口先生は石川高専の先生なんですよ。

皆森、辻本、佐々木:まあ!

加藤:今日はホットちゃん開店を受けて話を聞き、期待を持てました。我々もサポートしますのでがんばってください。

一同:拍手

2008年03月28日

穴水の未来を考える会

◇穴水の未来を考える会◇


特定非営利活動法人レスキューストックヤードの松田曜子さんが
書いて下さいました。


特定非営利活動法人レスキューストックヤードの栗田さん、松田さん
京都大学の多々納先生、吉田さんには震災直後から穴水町に入って頂き
いろんな事を教わっています。

1年たった今でも毎月25日には穴水町の商工会で◇穴水の未来を考える会◇で
ご協力をして頂いています。

穴水町の皆様、町外の皆様もどうぞ参加して下さい。
宜しくお願いいたします。

穴水の未来を考える会


3月25日は地震から一周年。

毎月25日に開くと決められた「穴水の未来を考える会」はこの日も開かれました。
参加者は普段より多めの13名。
少しずつ、
新しく参加する人も増えてきました。この日の課題は、

1.いすについて

2.川について

3.サテライトオフィス(学生等外部者の活動・宿泊拠点)について
の3つでした。

各分科会「チームいす」、「チーム川」、「チームサテライトオフィス」の人員を決めて、次回会議ではチームごとに進捗状況・問題を報告することにしました。

チームいすは、この会でずっと話題に上がっていた商店の前にいすを置く企画を進めます。

各商店さんにご協力を請うとともに、置けるところからベンチも置きたいと考えています。

ホットちゃんの周りにも座るところはありませんからね。

チーム川は、穴水の誇りである川の掃除をメインに、美しい川作りのため、子ども達と一緒の水質調査などを進めていきます。

近い将来、川に屋形船やB&Gに眠るカヌーなども通したいですね。


チームサテライトオフィスは、学生やNPOなど外部者の活動拠点となり、かつ店舗としても活用できるような場所づくりを進めます。

みんなから少しずつお金を集めて、穴水を愛するヨソモノの止まり木となる場所が目標です。


次回会議も4月25日に開かれるほか、各チームも独自に集まりを持ちます。

みなさんどなたでもご参加ください。

2008年03月21日

3月の「復興ふれあいサロン開催」情報

◇3月の「復興ふれあいサロン開催」情報◇

・・・【震災から一年】・・・

◎次回の「復興ふれあいサロン」は、
 
  ちょうど一年ですから、多少ふり返りつつ、
  実際にとりくんでいくことを計画立てる日にしましょう!
(座長のコメントです。)


 日時 平成20年3月25日(火)PM7:00~
 場所 穴水町商工会2F

「復興ふれあいサロン」には誰でも参加できます。
 (毎月25日PM7:00~穴水町商工会2F)

 中心市街地の活性化や将来の私達のふるさとのために、
 皆さん、お友達を誘ってどんどん参加してください!

2008年02月26日

復興ふれあいサロン

◇復興ふれあいサロン◇

2008年3月3日(月)「ホットちゃん」オープニングセレモニー!
2008年3月4日(火)「ホットちゃん」OPEN!決定

復興ふれあいサロン


2008年2月25日(月)に開催された「復興ふれあいサロン」にて、MRO、テレビ金沢、NHKのカメラの見守る中、穴水高校生が発案した「もずくうどん」をメインメニューに、お惣菜などの販売を行なう「ホットちゃん」のオープニングセレモニー並びにOPEN!決定の報告が「ホットちゃん」を運営する3名のご婦人方によって行なわれました。

復興ふれあいサロン

以下、主な内容

Q 思い立ったきっかけは?

A 原点は、仮設住宅の中での日常のおかずのやりとり(近所からもらったり、あげたり)から、まちのお年寄りらが、近所で気軽に食事のおかずを買えるような、おいしい「煙 やにおい」のあるお店を出したかった。

  とにかく、仮設住宅のなかにいないで何かやりたかったんです。
  ・・・3人のお母さん達の意見が一致したんです。

Q 店名を「ホットちゃん」に決めたわけは?

A お店に来た人が、ほっとする様なお店にしたかったので、「ホットちゃん」に決めました。

Q 「もずくうどん」や他のメニューについて?

A 穴水高校生が発案したもので、うどんの中に能登のもずく(通称:絹もずく)がねりこんであります。
是非、皆さんに味わって貰いたい。

その他、お惣菜やゆで餃子、将来的には地元の野菜なんかも販売したいと思っています。

Q 出店に際し、困ったことなんかはありますか?

A みなさんに、協力していただいています。
お店の看板は、廃材を利用して、石川高専の生徒さんらにボランティアで作ってもらっていますし、用品・備品についても知り合いから頂いたものや、いらなくなったものをリサイクルして利用しています。

Q 営業日や営業時間は?

いまのところ、月曜日から金曜日のAM11:00~PM2:00 および PM4:00~PM6:00
です。

Q 最後に「どの様なお店」にしたいですか?

A お年寄りが買いやすい工夫をしていきたいと思っています。
  学生さんたちも部活の帰りなどに気軽に立ち寄れるようなお店、お年寄りが病院へ行った帰りに惣菜を買って帰ろうと思ってくれたり、薬局で薬が出るのを待つ間にもずくうどんを食べて帰ろうとか・・と思ってもらえる様な「ホットちゃん」にしたいと思っています。
 

2008年02月25日

2月の「復興ふれあいサロン開催」情報

◇2月の「復興ふれあいサロン開催」情報◇

・・・もずくうどんのお店【ホットちゃん】 開店間近!

◎ 次回の「復興ふれあいサロン」は、
 まちの活性化に一役担うため、穴水高校生が考案した
 もずくうどん などの販売を目的に、飲食店【ホットちゃん】
 を開店しようと頑張っている、町内在住の婦人の方々に
 来ていただきます。

  そのほか、川の清掃ボランティアや商店街店頭に椅子を
 並べるイス分科会についても話しあいましょう。

 日時 平成20年2月25日(月)PM7:00~
 場所 穴水町商工会2F

*「復興ふれあいサロン」には誰でも参加できます。
 (毎月25日PM7:00~穴水町商工会2F)

 中心市街地の活性化や将来の私達のふるさとのために、
 皆さん、お友達を誘ってどんどん参加してください!
 

2008年02月17日

2月の「復興ふれあいサロン開催」情報

◇2月の「復興ふれあいサロン開催」情報◇

・・・もずくうどんのお店【ホットちゃん】 開店間近!

◎ 次回の「復興ふれあいサロン」は、
 まちの活性化に一役担うため、穴水高校生が考案した
 もずくうどん などの販売を目的に、飲食店【ホットちゃん】
 を開店しようと頑張っている、町内在住の婦人の方々に
 来ていただきます。

  そのほか、川の清掃ボランティアや商店街店頭に椅子を
 並べるイス分科会についても話しあいましょう。

 日時 平成20年2月25日(月)PM7:00~
 場所 穴水町商工会2F

*「復興ふれあいサロン」には誰でも参加できます。
 (毎月25日PM7:00~穴水町商工会2F)

 中心市街地の活性化や将来の私達のふるさとのために、
 皆さん、お友達を誘ってどんどん参加してください!
 

2008年02月12日

穴水町の未来を考える通信 第1号

穴水町の未来を考える会 発行

住むことに誇りをもてるように

何度も訪ねたくなるように

毎月25日こんな人々が商工会に集まっているのを知っていますか?
・商店街の商店主
・商店街の外の商店主・住民
・復興対策室の役場職員
・商工会職員
・石川高専の教員
・京都大学大学院生
・名古屋のNPO・レスキューストックヤード

各自の立場をふまえて、時には立場を越えて穴水町が住民が誇りが持てる町
そしてヨソモノが何度も訪れたくなる町になるように、何をすべきか真剣に
議論をしています。

しかし真剣であればあるほど、議論は容易には進まないものです。
この通信では、会の議事録を元に、どんな事が話されているかを率直にお知らせいたします。

穴水町の良いところって何?

東(役場)
先日、白羽監督(能登の花ヨメ監督)が穴水町に来られた時に、穴水町の魅力は何も無いところとおっしゃっていた。

こうして廣瀬先生や松田さんや吉田君らに来てもらっているが、穴水町の魅力って何なのか?

廣瀬(高専)
私が穴水町が一番もったいないと思うのは、宝の原石が沢山あるのに、磨かずに、そのままになっていると言う事。

何も無いと言うが、お魚は美味しいし、人は温かい。
来ると良い気分になって帰れる。

岡崎(役場)
たいてい皆、人が魅力と言うが、「人が魅力」とは一体どういう事なのだろうか。

松田(NPO)
私も白羽監督が「何もないのが魅力」と言ったという話は聞いた。
しかし、本当に魅力がなければ魅かれる人もいないはず。

魅かれる人がいるのは、何かしらあるからだと言っていた人もいる。
それを上手く表現していかなければならないが、少なくとも、私は毎月、皆さんに会いたいなと思って穴水町に来る事は確か。

うちの事務局長の浦野も、穴水のグループ325の皆さんと非常に会いたがっている。

ただ、私達のような者以外の人に魅力を伝えるには、きちんと文章なり形に残さないといけない。


商店街とまちづくり
加藤 
中々、商店街とまちづくりという関係が結びつきにくい。
身近な例を言うと、七尾市に食祭市場という年間90万人が集まる施設があるが、その商店街の土産物屋は潤っているが、他の商店街は閑古鳥が鳴いてしまっている。

まちづくりと儲けは、繋がるようで繋がらない。

池上 
結局穴水町の住民が増えないと駄目。
穴水高校や短大もあって、今後スチュワーデスの学校も出来るという。
この機会を利用して自分達の商売につなげるべきでは。

加藤 
もちろん個人で挨拶には行っているが、中々簡単に出来る事ではない。

吉村 
我々は長い間、町の中で知っている人がいる時に飛び込んで行った。
だから、ちょっと穴水の人が商売上甘いんじゃないかと言う意見が出て来るんだと思う。

それと、昔は学校の生徒は時間をつぶすように、各商店に入ってきた。
駅が無くなった事によって、バスの停留所が離れ、高校生が時間をつぶさなくなった。

若い人に呼びかけよう

村田(高専)私は高専と津幡の商店街のつながり又、商店街と外のつながりを見てきた。
津幡の商店街は古くから中心商店街として栄えてきたが、そのうちに衰退してきた。

これを盛り上げ様と、数年前から商工会のイベントに学校が参加する事はあるが、その参加はイベントの時だけになっている。


吉村 
うちでは穴水高校生をインターンシップで毎年2人ずつ受け入れている。
公民館へ配達をお願いするが、最近の子は公民館がどこにあるかすら知らない。
すでに用のない場所になってしまっている。

池上 
高校生が公民館を知らないのなら、穴水高校生に商店街マップを作ってくれと頼んではどうか。
調査に来た学生は、どこどこのおっさんは面白いと言う話になる。

加藤 
こういうのは「住民みんなして汗流して」という場を作らないといけない。

豊田(高専)
一番分かりやすく「汗水流す」ことが出来るのは、お祭だが、穴水町にはお祭はあるのか?

池上 
穴水町には沢山お祭はあるが、どれも役場主導だったりして面白くない。
だから人が流れてしまう。

廣瀬(高専)
面白みというのは、参加の度合いによって変わってくるものだ。
若い人には何をやるかの所から参加して貰うのが良い。

機が熟したらと思っていたので控えていたが、高専としても穴水高校と協力して何かをやってみたい。

松田(NPO)
高校生に見てもらいたい。
この「もずくウドン」を考えたのも高校生のようだし、高校生も関心があると思う。

ウドンといえば、今日持ってきた資料ですが、仮設住宅の佐々木さん達は、もう商店街で
ウドン屋(ホットちゃん)を始められるそうです。
とっても魅力的な話です。

分科会をつくろう
吉村
この会議、次回のテーマがしっかりないから停滞感が漂っている。

加藤 
テーマが無いとは思っていない。
議論が好きな人もいるが、地図作りなど具体的な作業が好きな人もいる。

作業の場として動き始めると、来られる人が変わってくる。
話し合いを遠慮したいと思う人もいる。
いろんなタイプの人が来られるような工夫がいる。

豊田(高専)
皆さんが、この会に対して話ばかりしていて進まないと停滞感を感じているのなら、分科会を作って、
川の事、商店街の事、祭の事、と分科会を作るのはどうか。

話のこういう場が苦手という事が、もしあるのだとしたら、分科会を作る事で少しは具体的に動いていくのでは。

村田(高専)
津幡で町民八朔祭りの実行委員として、関わっているが実行委員の学生も祭の分科会に分かれて頑張っている。
学生は本当に良い意見を出してくれるし、若者のパワーを取り入れなければ。

豊田(高専)
分科会はいろんな形があっていいと思う。
人で分けても良いし、日にちで分けても良い。

今日は、何とかの分科会、明日は‥‥というように。で、今日のこの25日の集まりは、各分科会の連絡調整のの会にすればよいのではないか。

松田(NPO)
みなさん、分科会については同意ですか?
今思い浮かぶのは‥‥まつり分科会、いす分科会、川分科会、芝桜分科会。
まだ、いろいろありそうですけど。

分科会案を次回提案するということでいいでしょうか。
それと、今日あった事をちゃんと発信するですね。

東(役場)
私は復興ブログを更新出来ます。

松田(NPO)
じゃあ、出来た物をきちんと仕上げて貰って、また次回の予定もアップすると。
これからは分科会の予定も挙げていけば良いですね。

川崎(商工会)
このような場は、本当に貴重なものだし、とにかく回りを伺ってばかりいるのではなく率先やるという事が大切と思う。


次回開催予定
日時 2月25日(月)午後7時から
場所 穴水町商工会

どなたでも大歓迎です。お待ちしています。

2007年11月03日

よみがえれ!穴水商店街

◇よみがえれ!穴水商店街◇ 今日、穴水町役場3Fホールで、震災復興祈念シンポジウムが開かれました。 被災地域の商店街に関わる町民が中心となって継続的に開催されてきた【復興サロン】の・・・

2007年08月23日

まちなみ復興サロンの開催日について

◇まちなみ復興サロンの開催日について◇    まちなみ復興サロン は、毎月25日に開かれることになりました。  まちづくりについて話し合いましょう。・・・